2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

梅田・朝ぼら記〜お旅社

御旅社(おたびしゃ)が公式名であり、「俗名」は御旅所(おたびしょ)ということである。綱敷天神社の系統にある。”神様の別荘”(休憩所)という意味合いがあるそうだ。[お旅社〜街に埋もれてしまいそう][お牛様][歯神社にあった三社の案内図]※中央が…

梅田・朝ぼら記〜はがみさん

17日朝の続きである。綱敷天神社に伺った端初になっている。隣がユニクロで、何人かの方が開店を今かと待っている。皆さん自転車に跨っており、近くからのご来店かと思われる。すでに10時は過ぎていたのであるが、同店は11時開店らしい。近くにもう開…

梅田・朝ぼら記〜綱敷様

16〜19日は大阪にゐた。所用もあり、非所用もありの4日間である。最終日は夕に東京での用もあったので、おとなしく梅田界隈で小一時間ほど咽喉を潤したことは以前書いた(あんぱんや断層記09年9月22日付)。できることなら、あまり人のいないお店…

写ランです

以前購入し、使うことのなかったレンズ付フィルム(使い捨てカメラ)を部屋の隅から引っ張り出してきた。ISO1600という高性能なヤツである。ほぼ、コレに近い。(富士フイルム?サイトより) わざわざ引っ張ってきたのは来週、所用で使おうと思ったか…

小盛さん〜ついに食した

所用の開始時間があやふやで、予め少し早く出て、街をぷらぷら、する気もないし、呑むのもなんなので、ふと、松屋さんに這入った。 小盛を初めて頼んだ。290円(お味噌汁付き)で、(並)より90円安い(価格差はおおむね76%)。量はというと、そうい…

四刻八刻

所用の帰りマーケットに寄り、酒類(憂ヰすき〜)を購入、ついでに白餡を探索してみた。お目当ては山崎製パン?の薄皮白あんぱんであるが、これが仲々出回ることがない。もちろん、毎日マーケットを覘いているわけではないが、寄った際には(最寄りのマーケッ…

八・・・末広町

縁起の良い名づけである。千代田区のサイトによれば、 「末広町が誕生したのは、上野戦争の翌年、明治二(1869)年のことです。とくに神田界隈では、戦闘に巻き込まれ家族や屋敷を失った町民も少なくありませんでした。末広というおめでたい名前には、『…

あんぱんや断層記

こころにあまい あんぱんやとある。 梅田店とあるから他にも当然あるのであろうが、よく分からない。サイトを調べていると、神戸と名古屋にあるらしい。江戸へと下る前に腹(咽喉)ごしらえのつもりで入った新梅田食堂街でみかけた。以前、書いたが、わたく…

湯島神社、浮き足記

湯島神社(只今は湯島天神・天満宮)へはこれと謂う理由もないのでこれまで伺ったことはない。天満宮は菅公(菅原道真)を祀る社として全国に1万以上あるとも。詳しいことは分からないが、神社全体で8万社(宗教統計調査/文化庁文化部宗務課)だそうだか…

大阪三日目

梅田辺りを望むことのできる宿で二日目の朝に撮った。所用はそこそこ、こそこそ呆けている。[梅田の朝]でわ

グループ・オブ・「シ」ベリアケーキ

所用の帰り、シベリアケーキをマーケットで購入した。昔、食べていたのは三角形であったと思うが、この度は長方形である(L9×W3×H4センチ)。画像のように置いてみると、地層のようにも。外側に薄いカステラ皮膜層、中央にアンコ層(H1センチ)がぎ…

AKIBAからYUSHIMAへ

所用で秋葉原に出かけた。カレー屋さんやスタンディングスシバー(立ったままスシを食べる場ほどの意味であろうか)の前で立って並んでいる方など通りに出っ張っていて、お午であるかと気づいた。所用以外に「用」はないので、さっさとあとにする。お目当て…

昨夜のブルーモーメント(青瞬)

・・・、タイトルを書いたところで、終わってしまったので、昨夜は一昨夜ということになる。すっかり、日も短くなってしまい、暗くなると寝てしまう習性であるものだから、寝入りが早く、拙いブログを上げる時間も少なくなっている。どういうわけか、ブログ…

70分

ガーナ代表は6日にスーダン代表を2−0で降し、グループ4の首位を決め、アフリカ勢としては最初のワールドカップ’10出場権を得た(開催国の南アフリカ代表を除く)。オランダ入りしたのは翌日深夜らしい。ガーナ国際航空(アクラ)⇒デュッセルドルフ(ド…

ナカタさん、ホンダさん、フルタさん・・・・・・・杉森クン

といっても駄菓子屋さんのことではない。昨夜の「馬”フットボール”太」についてである。日本代表とオランダ代表という世界的には早い段階で2010年ワールドカップ出場を決めたナショナルチーム同士の対戦である。細かいことを記すことはできないので、ひ…

ばら売り・ばら買い

昨日、標題についてふれたが、フルタさん、カバヤさん、チロルさん、マツナガさんがそうであるということではない。(念のため) わたくしにも少年期があって、当時の駄菓子屋さんが「ばら売買」であったということである。1ケ50銭というのもあって、当然…

特に無い

只今は標題のような気もちである。実際にはいろいろと、しておく必要もあるのだけれども、気もちのほうは、特に無い、のである。「飽き(秋)」かと諦めてもいる。 さて、浸漬しておいた酢橘(スダチ)が巣立ってくれて、今夕、試した。すこし、甘めであるの…

本日、街場なり

朝、空いた列車に揺られて、街場に。 なんだか、変な気分である。この一週間でお会いした方をはるかに上回る方々(人数)と所用の数時間で・・・。もちろん、「お会い」度の濃淡はあるとしても、やはり、刺戟がきつ過ぎる。 まだ、蝉が啼いていて、そういう…