特に無い

 只今は標題のような気もちである。実際にはいろいろと、しておく必要もあるのだけれども、気もちのほうは、特に無い、のである。「飽き(秋)」かと諦めてもいる。
 さて、浸漬しておいた酢橘スダチ)が巣立ってくれて、今夕、試した。すこし、甘めであるのが、却って危ない。(氷砂糖の分量を間違えたらしい、だいいち量っていない、手に載せてポイっ程度のイイ加減さである)

[あっという間に呑んで、無くなりそうな予感がする]※一升を漬けた

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(拙ブロ、墨田川と橋09年8月22日付)

 あっという間に、ということであれば、昨日求めた凌(しの)ぎのはずのクッキーを30分程度で平らげてしまった。フルタ製菓の「ふっくら玉子クッキー」である。フルタさんといえばカバヤさん、チロルさん(04年に松尾製菓から分社)とともに記憶にある「駄菓子屋さん」である。ほかに「しるこサンド」のマツナガさんも。いつのまにかワンコインは500円に成り上がってしまったが、当時は拾(10)円であった。箱単位ではなく、個単位の売買(ばら売り・ばら買い)であった。

[執こいが四方から]※クッキーのツがわざとだろうか、シに見えて可愛らしい

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 以来、まだツシコク釣銭を検めている。昭和28年モノを手に入れた。もちろん、ギザの範疇にある。
(拙ブロ、還暦09年6月3日付)

[手持ちの中の最長老]

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 以上のこと以外、特に記すことも無い。