2023年は?

 新しい年(卯)を迎えた。ただ、時間は昨日(2022)も今日(2023)も変わらず流れており、むしろ、2022年の悪いことばかりが澱むことなく、注がれ続く気配である。
 良いことはないのだろうか、あまり期待せず、一日一日を、と思うのは逃げている証しか?自分にとって、社会にとって、地球にとって、一粒でも良いことをせねばならない。