70分

 ガーナ代表は6日にスーダン代表を2−0で降し、グループ4の首位を決め、アフリカ勢としては最初のワールドカップ’10出場権を得た(開催国の南アフリカ代表を除く)。オランダ入りしたのは翌日深夜らしい。ガーナ国際航空(アクラ)⇒デュッセルドルフ(ドイツ)という空路があるというが、いったい、どのような厳しい旅程でユトレヒト入りしたのかは分からない。
 標題の70分はその疲れが頂点に達した時間であろうし、同時に、日本が交代を選択した時でもある。そのようなマイナスとプラスの作用が結果となって顕れた。ただし、日本代表の70分以降は前(ゴール)へというフィジカル(決してメンタルではなく)が出ていて、娯しめた。(勝手な感想であるが)

 ガーナとのマッチは10と20ユーロ(≒1,300&2,600円)とあった。(チケットJFAより)

[すこし安いがカテゴリー2・ゴール裏相当の千円札]

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 ガーナと日本の関係は、日蘭同様、遠くはない。

野口英世記念館
福島県耶麻郡猪苗代町
ガーナ大学・アクラ野口英世記念医学研究所