2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

葆光

[葆光荘〜ほこうそう)]テンアベ(またはアベテン)駅から徒歩3分の脇道にある のっけから宿の紹介である。逢坂及び茶臼山を下りきった箇所に天王寺・阿部野橋駅(テンアベまたはアベテン)があって、わたくしはテンの方に向かっていた。堀越神社から谷町…

葆光

[葆光荘〜ほこうそう)]テンアベ(またはアベテン)駅から徒歩3分の脇道にある のっけから宿の紹介である。逢坂及び茶臼山を下りきった箇所に天王寺・阿部野橋駅(テンアベまたはアベテン)があって、わたくしはテンの方に向かっていた。堀越神社から谷町…

浪華茶臼山・堀越神社

堀越神社を訪ねたいわけではなく、宿へ戻るための駅を探していたというのが正直なところで、要するに迷っていただけのことである。一心寺を出て、その脇道をはさんで同寺のホール(一心寺シアター)を横目に見ながら、谷町筋に抜ける。その角に神社があった…

浪華茶臼山・堀越神社

堀越神社を訪ねたいわけではなく、宿へ戻るための駅を探していたというのが正直なところで、要するに迷っていただけのことである。一心寺を出て、その脇道をはさんで同寺のホール(一心寺シアター)を横目に見ながら、谷町筋に抜ける。その角に神社があった…

人の記憶も七十五日未満  (一心寺にて)

逢坂あたりの歩っつきは9月の28日であった。そのことにようやく気がついた。拙ブロ(逢坂;08年9月28日付)をみると、そうあって、もう三か月も経つと忘れてしまっている。日記も書かないし、スケジュール帳も持っていないわたくしだから、ハテいつ…

人の記憶も七十五日未満  (一心寺にて)

逢坂あたりの歩っつきは9月の28日であった。そのことにようやく気がついた。拙ブロ(逢坂;08年9月28日付)をみると、そうあって、もう三か月も経つと忘れてしまっている。日記も書かないし、スケジュール帳も持っていないわたくしだから、ハテいつ…

二たび参道四天王寺

まだ、逢坂付近をちょろちょろしている。お饅頭屋さんから通りを渡ると四天王寺があって、その手前に見つけたのが有本珈琲である。店内をこっそりのぞいたのちに通りを戻ってお饅頭側から撮ると↓のようになる。[有本珈琲] 地元(大阪)では有名な問屋らし…

二たび参道四天王寺

まだ、逢坂付近をちょろちょろしている。お饅頭屋さんから通りを渡ると四天王寺があって、その手前に見つけたのが有本珈琲である。店内をこっそりのぞいたのちに通りを戻ってお饅頭側から撮ると↓のようになる。[有本珈琲] 地元(大阪)では有名な問屋らし…

逢坂あたり〜四天王寺参道を浮らり

相変わらず逢坂あたりを歩いている。四天王寺に向かって参道というのか、お店がいくつかある。そのひとつに総本家釣鐘屋さんというお饅頭屋さんがある。総本家とあるから、おそらく、他に、似たのがあるのだろうかと(あとで)検めたら、あった。つい先ほど…

逢坂あたり〜四天王寺参道を浮らり

相変わらず逢坂あたりを歩いている。四天王寺に向かって参道というのか、お店がいくつかある。そのひとつに総本家釣鐘屋さんというお饅頭屋さんがある。総本家とあるから、おそらく、他に、似たのがあるのだろうかと(あとで)検めたら、あった。つい先ほど…

U〜NO

終点駅の先には何もないが、終着駅の向こうには夢があると、一応、書いておこう。 終着駅については以前も書いた、おそらく長崎駅のことであると思う。拙ブロを検索してみると、やはり、そうであった(拙ブロ〜畚ふご〜07年4月3日付)。さらに、わたくし…

U〜NO

終点駅の先には何もないが、終着駅の向こうには夢があると、一応、書いておこう。 終着駅については以前も書いた、おそらく長崎駅のことであると思う。拙ブロを検索してみると、やはり、そうであった(拙ブロ〜畚ふご〜07年4月3日付)。さらに、わたくし…

四天王寺周辺〜逢坂

堺は一頭の鉄の町であるとともに、お香の町でも抜きんでている。梅田の或るところで小冊子を頂いてきて、歩きながら、読んでいた。「堺のお香」が特集記事であった。少し引用する。 『お香が日本に初めてもたらされたのは、遥か遠い538年。百済より仏教が…

四天王寺周辺〜逢坂

堺は一頭の鉄の町であるとともに、お香の町でも抜きんでている。梅田の或るところで小冊子を頂いてきて、歩きながら、読んでいた。「堺のお香」が特集記事であった。少し引用する。 『お香が日本に初めてもたらされたのは、遥か遠い538年。百済より仏教が…

牛に惹かれて(丹南、日置荘、萩原神社)

14日午後の新大阪駅は「鉄の街」となっていたが、翌日は本物の鉄の町である堺市へ所用で向かった。といっても、先は内陸部であり、鉄っぽさはない。もっとも、周辺の地名である日置(ひき)荘(しょう)は縄文時代から存在したらしく、また奈良期頃に現れ…

牛に惹かれて(丹南、日置荘、萩原神社)

14日午後の新大阪駅は「鉄の街」となっていたが、翌日は本物の鉄の町である堺市へ所用で向かった。といっても、先は内陸部であり、鉄っぽさはない。もっとも、周辺の地名である日置(ひき)荘(しょう)は縄文時代から存在したらしく、また奈良期頃に現れ…

遣り遺したこと

予定を前に倒して、14日(日曜)、大阪へ向かった。所用もあるのだが、もちろん、わたくしゴトでもって、確認しておきたいことがあったためである。[新大阪駅20番ホーム:14日14時56分発ひかり347] わたくしの乗った「のぞみ」は13時過ぎに…

遣り遺したこと

予定を前に倒して、14日(日曜)、大阪へ向かった。所用もあるのだが、もちろん、わたくしゴトでもって、確認しておきたいことがあったためである。[新大阪駅20番ホーム:14日14時56分発ひかり347] わたくしの乗った「のぞみ」は13時過ぎに…

何とかしよう

昨日の十分なはずの睡眠にもかかわらず、遅い今朝を迎えてしまった。偶然ではあるが、正午を報せる時の刻音とともに、昨夕の肴のつもりであったフニャラホニャを戴きながら、呑んでいる。 パソをと思って、オンにすると、ウインドウズの更新が始まって、再起…

何とかしよう

昨日の十分なはずの睡眠にもかかわらず、遅い今朝を迎えてしまった。偶然ではあるが、正午を報せる時の刻音とともに、昨夕の肴のつもりであったフニャラホニャを戴きながら、呑んでいる。 パソをと思って、オンにすると、ウインドウズの更新が始まって、再起…

1212(IF、畏怖)・・・

どうしたものか、本日はもう三度ほど寝ている(7時起き、10時頃「寝」、12時ZZZ、そして2時過ぎ)。昨夜、呑みが過ぎたとか、そういうことではない。それは毎日のことである。三度目は「熱さ」で目が「冷めた」。冬の陽は低く、その分、長く刺して…

1212(IF、畏怖)・・・

どうしたものか、本日はもう三度ほど寝ている(7時起き、10時頃「寝」、12時ZZZ、そして2時過ぎ)。昨夜、呑みが過ぎたとか、そういうことではない。それは毎日のことである。三度目は「熱さ」で目が「冷めた」。冬の陽は低く、その分、長く刺して…

筋を違える

大坂・船場界隈の町並みをみる限り、生業の関係はヨコ(東西)でつながっており、すなわち「通り」に沿っている。わたくしには、御堂筋とか、心斎橋筋の方が通りは良いけれども、江戸時代ではそれほど重要な位置にはなかったらしい。単純に記せば、家並が建…

筋を違える

大坂・船場界隈の町並みをみる限り、生業の関係はヨコ(東西)でつながっており、すなわち「通り」に沿っている。わたくしには、御堂筋とか、心斎橋筋の方が通りは良いけれども、江戸時代ではそれほど重要な位置にはなかったらしい。単純に記せば、家並が建…

shortens ,ten′s

毎夕、西の空を眺めている。時間で記せば、17時ごろが日課となっている。一瞬の青を確かめると、お月様と木星、金星さんにご挨拶。 気のせいか、青瞬の上演開始時間が日に夕に早まっている。陽の入り自体はこの数日間、ほとんど変わっていないらしいけれど…

shortens ,ten′s

毎夕、西の空を眺めている。時間で記せば、17時ごろが日課となっている。一瞬の青を確かめると、お月様と木星、金星さんにご挨拶。 気のせいか、青瞬の上演開始時間が日に夕に早まっている。陽の入り自体はこの数日間、ほとんど変わっていないらしいけれど…

りっか六❄花рикка(ハバロフスク日本人会会報)暫定版について

だいぶん、節節が機嫌を直し始めてくれた。その一方で、洟垂れが元気を取り戻しつつもあり、とにかく、交替交替で助かっていると考えるしかない。先ほど(17時20分過ぎ)、夜空を確かめた。木星と金星が間近で、そのせいか、お月様が少し、遠慮をしてい…

りっか六❄花рикка(ハバロフスク日本人会会報)暫定版について

だいぶん、節節が機嫌を直し始めてくれた。その一方で、洟垂れが元気を取り戻しつつもあり、とにかく、交替交替で助かっていると考えるしかない。先ほど(17時20分過ぎ)、夜空を確かめた。木星と金星が間近で、そのせいか、お月様が少し、遠慮をしてい…

節節

昨日は切れ切れに何度と横になって、そのまま、眠るという状態であった。残念ながら夕の天体ショウは逃したと、19時頃の空で気づいた。洟垂れの方は少し治まったが、節節が苦しいというのが昨日の状態である。詳しく記すと、手の指、足の指、頚、踝および…

節節

昨日は切れ切れに何度と横になって、そのまま、眠るという状態であった。残念ながら夕の天体ショウは逃したと、19時頃の空で気づいた。洟垂れの方は少し治まったが、節節が苦しいというのが昨日の状態である。詳しく記すと、手の指、足の指、頚、踝および…