標題の清見寺（せいけんじ）を見て、はっ、ほぉ、あれ〜などと思われた方（かた）は、多少なりとも鉄分（てっちゃん度）があるのではなかろうか。わたくしも、その前を何度か通り過ぎたことがあるが、今回、初めて、訪ねた。例によって、所用の帰り、藤枝文…

標題の清見寺（せいけんじ）を見て、はっ、ほぉ、あれ〜などと思われた方（かた）は、多少なりとも鉄分（てっちゃん度）があるのではなかろうか。わたくしも、その前を何度か通り過ぎたことがあるが、今回、初めて、訪ねた。例によって、所用の帰り、藤枝文…

１６０９年、鹿児島（島津）藩は琉球王国を支配下に治めた（薩摩の琉球侵攻）。時代は江戸期に入っていたが、豊臣秀吉の時代にはすでに、独立国「琉球王国」への介入あるいはその意思があったのであろう。そればかりか、秀吉は朝鮮に侵攻するという愚行にも…

１６０９年、鹿児島（島津）藩は琉球王国を支配下に治めた（薩摩の琉球侵攻）。時代は江戸期に入っていたが、豊臣秀吉の時代にはすでに、独立国「琉球王国」への介入あるいはその意思があったのであろう。そればかりか、秀吉は朝鮮に侵攻するという愚行にも…

水曜日（１９日）、所用を終え、雨まじりであったが、「まめや」さんに。３度目（９・１と８に続き）である。前回２度は土曜日であったけれども、「混んでなくて、よかったですよ」とご主人に突っ込まれるほど、わたくしが行った夜はなぜか、ヒマである。あ…

水曜日（１９日）、所用を終え、雨まじりであったが、「まめや」さんに。３度目（９・１と８に続き）である。前回２度は土曜日であったけれども、「混んでなくて、よかったですよ」とご主人に突っ込まれるほど、わたくしが行った夜はなぜか、ヒマである。あ…

何度も書くが玉陵のことである。何度も書いているうちに、玉陵ではなく、玉御殿（たまうどぅん）の方がふさわしいのかとも思っている。ただし、一般的には、やはり玉陵なのであろう、後者はカッコ書きという理解でよいのかもしれない。さて、玉陵は東室、中…

何度も書くが玉陵のことである。何度も書いているうちに、玉陵ではなく、玉御殿（たまうどぅん）の方がふさわしいのかとも思っている。ただし、一般的には、やはり玉陵なのであろう、後者はカッコ書きという理解でよいのかもしれない。さて、玉陵は東室、中…

尚維衡（しょう・いこう、浦添朝満；うらそえ・ちょうまん、以降、朝満という）については、実はよく分からない。といっても、史上の話ではなく、わたくしの頭の中でのことである。朝満は例えば祖父（尚円）について、あるいは、その弟（尚宣威＝こちらも祖…

尚維衡（しょう・いこう、浦添朝満；うらそえ・ちょうまん、以降、朝満という）については、実はよく分からない。といっても、史上の話ではなく、わたくしの頭の中でのことである。朝満は例えば祖父（尚円）について、あるいは、その弟（尚宣威＝こちらも祖…

前回はジッチャク（勢理客）と理容の勘違いについて書いたが、本日も、理容に引きづられてみたい。那覇（安里）で刈っていただいた理髪店は９００円と書いたけれども、確かそうである程度に下方修正しておく、千円札を渡して、レジでもってニィちゃんが前も…

前回はジッチャク（勢理客）と理容の勘違いについて書いたが、本日も、理容に引きづられてみたい。那覇（安里）で刈っていただいた理髪店は９００円と書いたけれども、確かそうである程度に下方修正しておく、千円札を渡して、レジでもってニィちゃんが前も…

那覇滞在中に髪を刈った（７月９日）。一般の理容店で、９００円というのがあって、以前（２年前）、なんとなく、その前を通って、価格のことは憶えていなかったけれども、お店のことは記憶していた。崇元寺（そうげんじ）といって、那覇の西側がまだ海だっ…

那覇滞在中に髪を刈った（７月９日）。一般の理容店で、９００円というのがあって、以前（２年前）、なんとなく、その前を通って、価格のことは憶えていなかったけれども、お店のことは記憶していた。崇元寺（そうげんじ）といって、那覇の西側がまだ海だっ…

前回（琉球留記?玉陵；たまうどぅん、２コ↓）、想像のうえで骨と肉を比較してみたが、第二尚氏王統の成立期には骨と肉の争いが絶えなかったらしい。それはそれで、数ある世界の歴史の中で、特に珍しいことではないし、すでに、第一尚氏から権威が移る際にも…

前回（琉球留記?玉陵；たまうどぅん、２コ↓）、想像のうえで骨と肉を比較してみたが、第二尚氏王統の成立期には骨と肉の争いが絶えなかったらしい。それはそれで、数ある世界の歴史の中で、特に珍しいことではないし、すでに、第一尚氏から権威が移る際にも…

いつだったか、月蝕があったという。皆既だったとも記憶している。拙ブロに付着している月齢表は只今、新月に向かっている（明晩１１日）。いったん、満月（芋名月＝中秋の名月、本年は９月２５日、ただし、満月ではない）を迎え、二たび新月となって、のち…

いつだったか、月蝕があったという。皆既だったとも記憶している。拙ブロに付着している月齢表は只今、新月に向かっている（明晩１１日）。いったん、満月（芋名月＝中秋の名月、本年は９月２５日、ただし、満月ではない）を迎え、二たび新月となって、のち…

とうとう、最後の日になってしまった。明日（１１日）の今頃は、もうここ（琉球）にはいない。そういう瀬戸際になって、想ったのはやはり、首里へ行こうということ。また、忘れ物もたくさんあった。グスクの反対側に、ひっそりと、玉陵（たまうどぅん）はあ…

とうとう、最後の日になってしまった。明日（１１日）の今頃は、もうここ（琉球）にはいない。そういう瀬戸際になって、想ったのはやはり、首里へ行こうということ。また、忘れ物もたくさんあった。グスクの反対側に、ひっそりと、玉陵（たまうどぅん）はあ…

まめやさんのつづきである。この日（９・１）は豆腐のみであった。もちろん、チャンプルもある。次回、うかがった際には、是非、ソッチ方面にも手（胃）を伸ばしてみようと思っている。今、わたくしどもは、豆腐だけで生きていくことができるかどうか、漠然…

まめやさんのつづきである。この日（９・１）は豆腐のみであった。もちろん、チャンプルもある。次回、うかがった際には、是非、ソッチ方面にも手（胃）を伸ばしてみようと思っている。今、わたくしどもは、豆腐だけで生きていくことができるかどうか、漠然…

その日（９・１）の国立新美術館は、失礼だけれども、前菜、突き出し、おまけ、あるいはアペリティフのようなものである。館を出ると、ミッドタウンまで歩き、ここにも、サントリー美術館というのがあるけれど、回避。本日は、そのまま土曜日の六本木ナイト…

その日（９・１）の国立新美術館は、失礼だけれども、前菜、突き出し、おまけ、あるいはアペリティフのようなものである。館を出ると、ミッドタウンまで歩き、ここにも、サントリー美術館というのがあるけれど、回避。本日は、そのまま土曜日の六本木ナイト…

月の初め（１日）に乃木坂駅の真上にある国立新美術館を訪ねた。「日展１００年・・・」（リンク切れしている可能性もあり）が翌週（３日）に最終日を迎えるということなのであろうか、週末ということも加わって、たいへんなお客さんであった。ここは、東京…

月の初め（１日）に乃木坂駅の真上にある国立新美術館を訪ねた。「日展１００年・・・」（リンク切れしている可能性もあり）が翌週（３日）に最終日を迎えるということなのであろうか、週末ということも加わって、たいへんなお客さんであった。ここは、東京…