1212(IF、畏怖)・・・

 どうしたものか、本日はもう三度ほど寝ている(7時起き、10時頃「寝」、12時ZZZ、そして2時過ぎ)。昨夜、呑みが過ぎたとか、そういうことではない。それは毎日のことである。三度目は「熱さ」で目が「冷めた」。冬の陽は低く、その分、長く刺してくるので、呆けて(寝て)いる、わたくしの上半身を直撃して、堪らず、起きてしまった。
 それから、もう、10時間ほど(寝るのを)「我慢」している。そう、もう、眠たい、いえ、眠りたいのである。
 もし、わたくしに(長〜い)睡眠という至福の時が存在していなかったらということすら、考えるだけで怖ろしいけれども、その場合、わたくしの人生は長いのか、短いのか、いったい、どちらなのだろうねと、思いあぐねながら、もう、横になろうと思う。(寝)