田の神が降ってくる頃

 携帯電話の具合がオカシイ。現在の機種に変えてから2年経過しているためか電池(バッテリー)がそろそろイケナイのである。それにしても、たった2年というのはオカシイ。確かに、パソコンでも2〜3年でイカレタこともあるので、そもそも、そこらあたりが技術の限界か、あるいは、販売戦略なのか。最近は1、2通話していると(決して長電話ではない)、たちまちlll⇒l。もっとも、わたくしの場合、常に充電しておくクセがある。これがダメらしい。加えて充電口に付着している保護蓋もイカレテいる(もともとヤワにできているが)。只今は常時充電を控え、ケイタイに輪ゴムをかけて、保護蓋を固定(元の状態に戻すため)している。

 替え時デスね〜ぇと、お店に行けば勧められるに決まっている。ドウシタモノか悩んでいる。

 ヒサカタブリにキレイなユウ焼けとブルーモーメントをミタ。17時10分頃である。

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 数日前、所用の帰途、月と木星のランデブーを南天に仰ぎミタ。うっかりして、豆名月(十三夜)は見逃した(10月30日)。芋名月十五夜)もミテいないからイイカ(両不見月)。今月26日は十日夜(とおかんや、旧暦の10月10日)。地域によっては春(旧暦4月10日)、秋2度の場合もあり、田の神が田植えの号令と収穫の具合をミニ降ってくる。
 その頃ニモ木星が月と逢瀬する。(国立天文台サイトより)