まつもと〜、うえの〜

 以前、白馬から岡山に向かった話を記した(拙ブロ”ウサギよりカメ・・・”09年4月2日付)。鉄路をおさらいすると、白馬→(大糸線)→松本→(篠ノ井線)→塩尻→(中央西線)→名古屋→(東海道新幹線)→岡山ということであるが、途中、松本では何分間かの停車があって、その際、思いついて、所用で携帯していたIC録音機を車内からホームに向けてみた。
 実は、というほどのことでもないが、JRの駅構内に流れるアナウンスが次第に機械的な音に変わっていて、「昔ながら」の「の〜んびり」とした調べが消えていくことを寂しく想っていた。上野はまだ「うえの〜」であったか、時々利用するが、うっかり確認を忘れている。よそ様のサイトで聴こうと思ったが、巧くいかない。
 さて、録音に成功したのは新宿からの「あずさ」到着時のものである。しかし、ファイルの拡張子をみるとWMA(Windows Media  Audio)であり、いくら試しても、このブログに対応しているmp3への変換ができずにいた。その音を初めて耳にしたのは、おそらくバイトで白馬に向かった時であると思う。以来、訪ねるたびに、街の素的さに加えて、このアナウンスに迎えられ、見送られる気分になっている。
 残念ながら、手許音源はお聴かせできないが、松本市のサイトにあった。もちろん、こちらの方が、はるかに良い。
 転載・引用⇒くるくるねっとまつもと松本市公式サイト(公式観光情報サイト)/『新まつもと物語』〜ようこそまつもとへ〜より、《松本の音風景

    まつもと〜

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 ・・・〜。

 「鉄」関連でもうひとつ、JR九州の可愛らしい列車の数々を拵えられた方が「水戸岡 鋭治(みとおか・えいじ)」さんであると本日初めて知った。もちろん、他のスタッフの方もいらっしゃってということであろうが、それらを含めて、こっちも、・・・〜。

 JR九州の列車たち(以前にも紹介しているはず)

 外見も、であるが、「室内」がとっても素的 Q〜