乙旨味(おつまみ)

 昨夜、ホテル・コバヤシさんがあったならば、アンメルツが置かれているだろうと書いたけれども、あれ、前の宿泊客が使用したモノを使うだろうかと考え、やはり、「ひとりイッコ」となると、コバヤシさんといえども、タイヘンだろうなと、あぐねている。どうしたものか。
 今夜も、そういうようなことをぼんやりと想いながら、相変わらず呑んでいる。ふだん、あまり食べないけれども、呑んでいると、より少食になる。せいぜい、柿の種、チョコレート、チーズがあればこと足りる、そこらのネズミさんたちと同じである。数日ほど前、通常呑んでいる「白□」ウヰスキーをマーケットで求めたら、ボトルネックにオマケがついていた。しばしば、このような景品付きを行なっていて、ある時はグラスであったが、購入頻度が高いものだから、グラスばかりが溜まる危険性があったので、お店の人に断って、ボトルだけ持ち帰っていた。現在は、チョコレートである。食べてみたら、意外に乙な味であって、次のボトル購入時に商品自体を探してみたが、なかった。オマケの裏には非売品とあるので、これイッコを食べるためにはボトル一本を買わなければいけないのかと、しぶしぶ、ワンボトルだけ、レジにもっていった。「この前(ずいぶん前であるが)、グラスを持っていかなかったら、その分、チョコを・・・」とはさすがにいえない。
[オマケのチョコ]
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[裏には非売品とあるけれども・・・]
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[はがしてみると、バーコードが・・・市販しているようだ]
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 チーズは好きであるが、下記は、おつまみのような手軽なもの。フライドオニオン味、トマト味、そして、ハム味の三種類が8セット、律儀に1日各イッコづつ食べている。(8日間はモツ)
[三味チーズ三昧]
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 最近は(わたくしの)嗜好が変化しているのであろうか、以前であれば、手許、足許、口許に、チョコレートがないと、たまらない不安に陥っていたが、只今は、そうでもない。ない日もあって、それでいて、大丈夫である。下は、マーケットの半額コーナーで求めた「洋梨チョコレート」、まだ、味わっていないが、楽しみである。ちなみに、ヨコのお酒はサクランボとブラックベリーの果実酒(2002年もの)である。洋梨というモノを初めて食べたのは、山形で、もう十数年前になるのであろうか、ラ・フランスという名前が新鮮で、ついつい買ってしまい、持ち帰った。車内でもその香りが漂うほど芳ばしく、食べてみて、車内の他のお客様にそれほど、ご迷惑でなかったと、安心した。今は、生産も流通も拡がって、マーケットでみることも多いが、当時は、初めて、食べる方が大勢を占めていて、おみやげの切り札にしていたこともある。
洋梨チョコと果実酒]
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 本日は、拙ブロのために、いくつか、読み返している。近いうちに、まとめることができたら、と思っている。背後にはハードロックがコミュニティFMから心地よく流れてくる。
 今宵は、プログレ(Dream Theater)である。
 わたくしが好きなのはデスメタル,デス。