2冊目

 先日、注文した2冊目が昨夜、届いていた。「白線流し」である。脚本は信本敬子さん、ノベライズ(小説化)は松岡智惠さんである。御二方とも、わたくしは知らない。お話は高校生活最後の夏休みの日、日帰りで松本からミスチルのコンサートを聴きに出てきた三人(一人は行かず)が新宿発の最終あずさに乗る場面で始まる。同じ車両に定時制四年生の青年とその母親も乗り込んだ。そういうところから、その後の展開が想像できるけれども、まだ、その先は読んでいない(現在、たった8頁)。東京の空気を吸いに来たという女の子をマークしながら、続きをゆっくりと読んでみようかと思っている(マークは外れるかもしれないが)。
 本日は、ちょっと思いついて、某所に出かける。帰りは“まめや”さんに寄るつもりである。