老いぼれ馬の風邪っぴき(シック_ハック)

 風邪をひいた。昨夜から、おかしい気配はあったけれども、それは、京遊びのツケ(疲れ)かと思っていた。筋肉痛、寒気、眠気(これは、いつものこと)、そういえば、大阪の宿では右足を痙攣させて、ベッドの上でバタバタであったし。一つ、まずかったのは、宿下のアジアンレストランで食べた「フォー」か?この時期というのに土鍋を固形燃料でふつふつと煮て、頂いた(これは、不味くなく、たいへん美味しかった)当然ながら、体中は暖かく(ほかほかに)なったのであるけれども、ブルーモーメント見たさに、冷房の効く部屋に戻った(これが不味い)。いつのまにか、寝ていた⇒足の痙攣で目を醒ます。体を冷やしてしまったようである。ふたつ目は、目覚めた時にでも常備している葛根湯を飲んでおけばよかったという反省である。しかし、お空の状態が回復するとともに、老いぼれ馬の方もどうにか生き永らえたようである。明日は所用で何箇所か出かけるので、本日は、ほとんどの時間を横になって、駄馬している。(これも、いつもと変わらないけれども)