2006-09-02 長雨月 雑に 9月1日というのは、てっきり、女忍び(九の一)の日だと思っていたが、色々調べてみても、そういう日ではないようである。いずれにしても、もう9番目の月となってしまった。先月末に栃木・群馬国界の方を所用を含めて訪ねたのであるが、そのことを、ずっと書こうと思っていて、ずるずると、いつのまにか、月が変わっていた。ふと、月を眺めると、ほぼ2/3、満つる方向に戻っている。ただし、仲秋は10月6日、もう一たび、望朔望を繰り返すことになる。 [17時30分頃] [30分後] [さらに] 上記、国界については、これから、少しづつ、長い夜を使いながら、書いていきたいと思う。