六花〜2009年〜春号

 岡田さんより届いた。拙HPは改編中で、ご迷惑をおかけしている。もう、しばらく、ご猶予を。

 六花・2009年・春〜第30号

 六花(りっか)とは、雪の結晶をもって、そう著わしているものであるが、只今は、花香が六つといわず、百花のごとく、繚(まと)い亂(みだ)れている。

 植物音痴でもあるわたくしにもそれかと分かる気配があちこちより匂う。