金星木星

 本日の日暮れ過ぎ(18時前後)にとぼとぼと下(道)を見ながら歩いていて、ふと、比較的低い冬の天を仰ぐと、二つの☆星☆が気になった。ひとつは、おそらく、宵の明星かと素人考えでいたが、他方が分からないところが素人の悲しさ(果かなさ)である。どうやら、木星のようである(AstroArts)。実は、昨日もそうであって、偶然だけれども、木・金(曜日)で、そのことに気がついたわけである。
 帰りの電車の中で、前に座っている方の眼の行方を追ってみると、夕灼けが栄(は)えていた。もちろん、その分、ブルーモーメントが素的である。
 ふたつ(お星様と夕映え)も気づくことができて、良かった、ね。