AKIE

 秋へ向かっているものと油断していた。所用の戻り、南船橋のIKEAに寄り、そのあと、少し、谷津遊園跡にでもと思っていたけれども、果たせなかった。暑かった、結局、ららぽ〜とで涼を求め、帰路についた。ほぼ一ヶ月前に半分残しておいた泡盛を思いだし、途中下車してみる。案内された席は前回よりも店の奥であったが、同じ西向きで、眩しかったけれども、仕方がない、そんな時間から呑むほうがオカシイ。(拙ブロ;浮っかり08年8月25日付)
 本朝及び本昼(9月17日)は想外に食べたため、ここでは、ほとんど食べなかった、かわりに呑んだ。次のボトルは「島思い(シマ ウムイ)」、もちろん初めてなのであるが、久米仙製、販売元はニッカウヰスキーとあった。どうも、過日の「於茂登(おもと)」は期間限定であって、普段はないらしい。もっとも、こちらも本土の会社が販売元となっていて、近頃は琉球発(製造)本土受(販売)の商品が増えているようである。

[2/3ほど干した]
島思い

[イケアで求めた小物入れ in GOYA−KUN]
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 こちらはスウェーデン発であり、一度、頓挫したものの、二年前に再上陸し、おそらく、今後1〜2年で全国に店舗網を拡げていくのであろう。来週は予定では関西に行くので、最近、展ばしたお店も覘いてみようかと思っている。
 歩いていく者には大きな勇気も力もなく、小物ばかりに眼がゆき、その脇を大物を携えた方たちが過ぎていく、そのように考えると、決して、高齢社会に向いているとは思わないけれども、高齢福祉に長けた瑞国のこと、なにか方策がありそうである。