塩とちょこプラスα
マーケットで塩チョコ2品を求めた。一方は、ブルボンの「ビット/塩キャラメル」で、既知である。他方は、未知であって、明治製菓の「塩プラリネ」である。いずれも、フツウのチョコより、お値段は高い。それだけ、(騙されて)買う人が多いということなのであろうか(=わたくし)。
ただし、おいしい。
[ビット・塩キャラ]
[塩プラリネ]
ブログトコラボ(第4回)で、塩および砂糖の消費量を調べてみた。もちろん、いずれも、減っている。塩に関しては、97年に専売制が崩れ、02年に自由化されているが、砂糖は未だに統制価格の法下にある。北海道、鹿児島(奄美)、そして、沖縄という保護の目的が強いという事情があるから、あまり、否めない気分もあるが、よく分からない、独立行政法人が、未だに、お砂糖の価格を統制しているらしい。
その法人名が甘くて、おいしそうでもある。
農畜産業振興機構(Agriculture & Livestock Industries Corporation)
アリ(ガ)クウ
ふざけている