塩チョコ

 標題は、以前、ウィスキーのおまけにあったと記したものである。(拙ブロ;乙旨味(おつまみ)08年1月17日付)その後、マーケットで、以下(↓)の製品を見かけたのが、一ヶ月ほど前のことである。
 Mini it Assort という。新潟県柏崎市に本社を置く株式会社ブルボンが販売者である。以前は、北日本食品工業?であった。その頃の、ヒット商品(わたくし的な)は「ルマンド」であった。もう少し、遡ると、「最上屋」(現在も柏崎市にある和菓子屋さん)というのが、今の、わたくしには、もっと、ヒットしている(同社の沿革より)。
[思わず手が出たけれども、塩がない]
ビット袋画像0009

[5つのおいしさ!]※わたくし的には塩が入っていないので、不満!
ビット全体画像0011

[今年は、オリンピックイヤーということで・・・どうなることやら]
ビット五食画像0012

 もちろん、もう、今は手元にはない(食べた)。塩味のチョコが流行っているという。どの程度かは、分からないけれども、「お汁粉に塩、スイカに塩」、を思いつけば、チョコに塩はあって当然である。諏訪に、塩羊羹というのがあるが、嫌いな人は嫌い、ただし、わたくしは大好きである。
 以前も記したが、わたくしは、チョコレートが常備されていないと、柿の種と同等の不安に陥いるので、タイテイは手あるいは眼の近くに置いてある。実は、今夜は切れていて、かわりに、フルタ製菓?の「窯焼きクッキー 特濃ミルク」で我慢している(これも、もちろん、美味しい)。といって、むやみに食べているわけではなく、ただ、ここにあるという安心感をチョコなり、代替としてのクッキー、あるいはスイーツに求めている。そこが、タバコやお酒と異なるところでもあり、これら(煙とアルコール)は吸引しないといけないけれども、それら(甘系)は食べなくても、在るだけで良いという曖昧さがあり、味覚ではなく、視覚としての存在価値が大きい。まぁ、それはどうでもよい。ビット塩キャラメルは単品であるらしいが、まだ、みかけたことがない。宣伝しているつもりはないが、もし、おみかけなされたら、いちど。
 本日は、ブログトコラボを、ひさしぶりにしてみた。お題は、上記、チョコの「2月集中」と、まったく(季節的に)メリハリのない「お豆〜腐」についてである。ただし、家計調査は、2006(平成18)年のみのデータ、そして07年の↓協会調査に拠っているため、精度は欠けている。時間をみつけて、いつごろから、チョコ=2月になったかも、検めてみる。日本豆腐協会のサイトにも、よろしかったら、どうぞ。

 今夕は、カーチャさんと岡田和也さんに、お逢いできるので、楽しみにしている。