高校生のとき、ひとりで、土筆を、採って、煎って、食べていた
所用のあと、川面にあがった。江戸川である。でも、何もなく、ずいぶん昔に、春になると、川を訪ねて、土筆(つくし)を観ていたものであるが、今は、駆逐しているらしい、それらしき、白い粉末(石灰?)も撒かれていた。狭い家庭(家の庭)ではないのだから、土筆ぐらい、面倒看てほしいと思ったけれども、河川工事というのは、一切に対して、とんじゃくしないようである。(昔の、わたくしのことであるけれども)何を思ったか、土筆を採って、煎って、食べていた。そういうことを(ひとりで)していた。以前から、バスで通過していて、ずっと、気になっていた、お屋敷の、裏(奥)側を、本日初めて、徒歩でもって、川(江戸川の枝)沿いにながめて、ずっと、ずっと、気になってしまった。電子地図には、建物の形状しか、載っていない。むしろ、フリー(無料)なものだから、フルイ地図のままであるグルグルの方に、残鏡があった。本日は、時間もなく、また、とつぜん、訪れる勇気もないものだから、そそくさと、先を急いだ(振り)をした。できることなら、近日中に、と。
以下は、白山神社(文京区)で撮った梅と、御神輿の納め処を、撮らえたつもり・・・。