ほぼ新月(実は、昨夜のことであった)

 この週は、半ば二日間ほど、呑みものと吸い物(煙)で過ごしていて、固形物を体内に落とさなかった。三日目に、無理やり、外にて食べた(流し込んだ)。と思えば、中途半端な時間に寝てみたり、といって、朝も目覚めなかったのであるけれども、かろうじて、ワンデイ(モア)スリーピングにはならなかった。
(拙ブロ:寝界、08年1月7日付)

 急に暖かくなった。
 
 その目安は、グラス内に漂流している氷の融けようが、(わたくしにとっては)もっとも当てになっている。このところ、融けが速く、「製氷」が間にあわないでいるので、ウイスキーの濃度が、(グラス内の)氷が融けてしまった時点から変化してくれず、通常より「濃い」状態で呑んでいることもあり、ふらふらしている。
 旧暦であらわせば、本日は2月2日、四節分のひとつ頃でもある。どおりで、暖かい、融けもハヤい。明日は、少し、でかける、所用もあるが、ついでなので、非・所用のほうを充たしたい。いろいろあって、迷ったが、先ほど、いつも迷っている所用先に「標し」をつけたうえで、(どうせ、迷うけれども)ブロ旅用の地図をこしらえた。せいぜい、3か所程度と想っている。

 訪ね先は、メグロ

 節分はイワシ、目黒はサンマ。
 
 こちらは、いつも呑んでいるウイスキーではないが、だるま(OLD)のおまけ。

 サバ

さばだるま

 氷も、わたくし(こっちは年中であるが)も、弛(緩)んでいる。