口内炎

 に悩んでいる。数ヶ月に一度の割合で、決まって、右側の口腔内が腫れて、おかげでもって、片頬がぷっくらとアンパンマン状態になっている。もともとは歯茎あるいは歯根あたりにウィルス(バイキンマン)が入り込んだのであろう、それが、移って(拡がって)きた。もちろん、医者には行かないので、自然治癒を待つことになる、それで、おおかたは治る。しかし、また、数ヵ月後には症状があらわれる、根本的な膿を出していないのだから、自然治癒といっても二次的症状(アンパンマン症状)を抑えているにすぎないのである。口内炎の原因のひとつにビタミン不足があるらしいが、そういえば、数日前に求めたミカンが干乾びかかっている、あわてて、食べたが、それで、どうということもない。水分も摂っている。消毒がわりにウイスキーも呑んでいる。その分もあって、昨夜は少し呑みすぎだったかもしれない。
 さて、六花(りっか)の冬号(通巻25号)が届いた。早速、ホームページの方へと思い、作業を進めていると、24号がない。どうも、うっかりして、送られてきた原稿を削除してしまったらしい。こちらも再送していただいたので、あわせて、さきほど、アップした。近頃は、この、“うっかり”が多い。
  六花(りっか)24号
  六花(りっか)25号
 ソフトの具合が悪く、うまく、アップできていない箇所があるかもしれない。そろそろ、切りかえどきでもある。また、HP全体のことを考えることも必要であろう。
 六花の編集人は岡田和也(おかだ・かずや)さんであるが、JAL(日本航空)の機内誌「Agora」07年12月号に岡田さんの特集記事が掲載されている。この雑誌は、どうも1-stクラスのみの頒布であり、したがって、わたくしには入手不可能である。幸いにも、「ペーチカ」というロシヤ関連サイトで紹介されているので、引用する。
JALグループ月刊誌『Agora』2007年12月号・「われら地球人」》より
 わたくし自身も、生(ナマ)「オカダ」をご拝見するのは、ひさかたぶりのことである。春に一時帰国されると、あったので、お逢いしたいと、考えている。
 岡田さんによると、ハバロフスクは数日、マイナス20度前後の気持ちよい寒さらしい。それに比せば、日本で冷奴を食べているから寒いなどと、甘えていることも可笑しい。
 今夜も、口内炎の影響もあって、食べている。(寒い)