在庫あり

 昨夜、寝る子(わたくし)が育っている間に、「白線流し」の在庫があるというメールを頂いた。本品400円(税込)、送料290円という。扱っているお店に出向くことを考えれば、送料は妥当だと考えるべきであろう。街に出たりしたら、どうせ、そこらの居酒屋に寄ってしまうのだから、消費税にこだわっていた意味がない。まだ、届いていないのに、あれこれと想っているうちに、同書のもととなっているドラマの挿入歌がスピッツ(公式サイトへ)というグループによる「空も飛べるはず」と知った。こんな、わたくしでも何度か耳にしたことのある曲であり、今、あらためて、試聴してみると(SPITZ “CYCLE HIT”1991−1997より試聴可・・・いつまでかは分からないけれど)、確かに、記憶の中にあるメロディであった。何度も聴きながら、その余韻を週明けまで、届くまで、残しておこうかと、耳を清ましている。