１０月１０日祈念、在庫整理

　ブログ用にと、出かけた折りに撮っている携帯写真がいくつかある。もちろん、拙いブログに、輪をかけて拙い画像を付けているという、ショウもないことである。そのことは、承知で、本日は、撮ったのに使っていない写真の一挙放出、といっても、３葉しかない。

［ちょん太　ちょん平］


　これは、頂いた羊羹である。阿波池田の総本家安宅屋（あたぎや）の｢ちょん太　ちょん平」という。民話の主人公で、あるという。この安宅屋さんには駅前店にうかがったことがある。その日は、脇町のうだつを観た帰り（拙ブロ「うだつ（〓・卯建）」０５年６月１２日付）、池田に寄り、ここでは、一足早い阿波踊りの日でもあったけれど、都合で、夜のうちに岡山に入る必要があったので、束の間の観光。以前にも、何度か訪れたこと、泊ったこと、呑んだこともあるが、ゆっくりはしていない。安宅屋から直ぐのところにある「うどん屋」さんで、そばを頂いた。田舎そば・・・と注文すると、店員さんが気を利かせて、「（つなぎを使用していないので）ぼそぼそですよ」と確認のために聞かれたが、それが食べたかったので、お願いした。お酒を呑みながらであるので、そばにしても、うどんにしても、通常の、あの長いままを口に入れるのが億劫であるという事情もある。その点、田舎そばは都合がよろしい、ぼそぼそ（細切れ）なので、少し、つまんで、呑み、また、つまむという時間の経過がたいへん楽しい。そういう想い出がある。今は、三好市というそうであるが、わたくしの中では、いつまでも阿波池田である。この町については、また、書きたいと思っていることがある。いずれ。

［ゆいレールの駅にて］
　意味はほとんどない。在庫一掃ということで。


［何の木、何の実？］
　どうも、パッションフルーツぽいのであるが、まったく、無知なので、自信はない。首里城から、坂道を下る際に、民家の庭先で見つけた。その後、山羊料理屋さんで、実の方をご馳走になった。甘酸っぱくて、美味。


　以上、ま(-.-)、ブログとして、書くほどのことでもなかったということである。
なお、１０月１０日祈念というのは、わたくしは小〜中１まで陸上部に所属していたため、この日（体育の日）は、お休み（現在はハッピーマンデー制度なので、お休みとは限らない）なのに、毎年、町の運動会に駆りだされていて、それが苦痛で、その１週間前から、雨になることを祈っていたことに基づいている。ちなみに、本日は特異日といわれるが、湘南お天気相談所のデータによれば、そういうことでもないらしい。
今日（１０日）もすっかり、晴れてしまった。<`〜´>
　以上、１０月１０〜１１日記。