ココ茶

 晩秋の今日この頃、少々、弛み気味である。もちろん、わたくしのことであるが、もともと、疲弊気味の拙ブロも秋(空き)がち、某ブログにありがたくも掲載(ご紹介)されているのに、わがまま、言ってはいけないのであるが、ず〜っと下位を低迷するのを見る度、心は冬景色である。どうも、そういう、わたくしのことを察してか、メール機能もダウンし、多くの方々に、ご迷惑をかけた。(わたくし自身による迷惑は、いつもかけているけれど)
 さて、ココ茶とは、ココア+日本茶(緑茶)のことである。相変わらずの足攣りと、昨今の弛緩状況を鑑みて、確かめて(試して)みた。レシピは簡単で、ココアとお茶を混ぜて、飲むだけのことである。お茶にはカテキンはじめ、ポリフェノール類が含まれており、サイトなどの情報によると、いくつか、効能があって、特に、老化防止という箇所に目がいったので、ふだん、あまり飲まないけれども(だから、老化が「侵攻」しているのかもしれない)、飲んでみることにした。加えて、常備薬であるところのココアを服用することもできるという、まったくもって単純な発想により、ココ茶に至った次第である。
[?お茶]カテキンたっぷり


[?ココア]足攣りに効く(らしい)
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[?ココ茶]・・・
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 お茶?を加えようとする段に、うっかりして、ココア?を飲みすぎた。したがって、グラス中のココアとお茶の配分比率は1:3ぐらいになってしまったけれども、見た目の色はココア寄り(3:1ぐらい)であり、ほかに、?ココ茶と?ココアとの違いは量の多寡と撮影角度程度しか、分からない。でも、味はお茶、これほど外見と中味が異なるのも珍しいし、オイシクナイ。ただし、何口と嗜むうちに、ほのかに、お汁粉の味がする、おそらく、ココアとお茶の配分を修正することによって、ほのか、は、より確実(お汁粉味化が高まる)になると想像している。次回は、ココア2:お茶1程度の配合でもって、確かめてみるつもりであり、やや糖分比率を高めることも考えている。もし、これが美味しいのであれば、近頃、お店で見かけると、つい買ってしまう、予じめ四つ割の切込みが仕込まれているお餅(調理しやすくしているのか、あるいは、うっかり飲み込み・ノドつまり防止のためか?)を添えて、ココ茶版のおぜんざいでもこしらえて、食べてみようかと思っている。繰り返すけれども、ココアは足攣り、お茶は老化の防止に役立ち、糖分は疲労回復に効能があるので、今から、(その結果を)大変楽しみにしている。(残念ながら、ただ今はココアを切らしてしまっている)
 ポリフェノール類だけを求めるのであれば、下もヨロシイのであろう。ただし、こちらは摂り過ぎると、あまり、よろしくない。
[赤ワイン]別に効かなくても、利けばよい
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